
| チャンバードクター方式でお勧めのドクターブレードの仕様を教えてください。 | |
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チャンバーはドクターブレードのロールへの接触角度や位置などを調整することが出来ないため、ブレード自体にある程度の柔軟性が求められます。厚みのあるドクターブレードを使用すると、ロール面長に渡る密着性が損なわれてしまいます。基本的には段付タイプですが、ホルダーとのマッチングによってはリバースアングルをお勧めいたします。 |
| 水性インクのカキトリの場合はドクターブレードの厚みは厚いほうが有利ですか? | |
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水性インクのカキトリは溶剤系より難しく、ドクター圧を高める必要がございます。圧力を高めるとドクターブレードの先端がしなってしまい、腹当状態になり、トラブルの原因になります。したがってドクターブレードの厚みを厚くすることも必要となりますが、厚くすることによりロール面長にわたる密着性が損なわれ、より高いドクター圧が必要となる場合があるので、注意が必要です。 |
| ドクターブレードの素材選定基準を教えてください。 | |
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スタンダードな素材はSKです。最も使用されている素材です。インクのキレ価格等バランスの取れた素材です。デメリットは錆に弱いので、長時間のご使用や水系インクの場合はステンレスをお勧めいたします。ステンレスは耐食性に優れていますが、粘り気のある素材のため摩耗粉がつながりやすく、ヒゲと呼ばれるかえりバリが発生しやすい素材です。耐久性重視の場合はセラミックコーティングタイプをお勧めいたします。硬度がHv1000と高いSKNは耐久性抜群ですが、ご使用にあたってはロールの硬度にご注意ください。 |
| プラスチックドクターブレードはどのような場合に使用されるのですか? | |
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プラスチックドクターブレードのなかでも特にポリエチレンはフレキソ印刷では一般的に使用されております。柔軟性に富み、スベリ性が良好で、耐摩耗性が抜群であるため、長時間にわたるドクターリングに有利です。スチールのようなシャープなキレは求めるべくもありませんが、印刷物により使い分けをいたします。ベタや精度があまり重要でない印刷の場合はプラスチックで、より繊細な印刷にはスチールを使用します。また、スチール・ドクターブレードの摩耗粉が混入してはならない電子部材用途のコーティングラインやリバースロール・コーター用メータリングロールのクリーニングにもプラスチックドクターブレードが活躍しております。![]() |
| SK,SUS表記にはどのような意味がありますか? | |
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SKは炭素工具鋼のJIS記号です。SはSteel KはKouguのKです。スウェーデン鋼、リボン鋼と呼ばれるものもSKです。 SUSはステンレス鋼のJIS記号です。最初のSはSteelのS、UはSpecial UseのU、最後のSはStainlessのSです。 |
| ドクターブレードの寿命(交換時期)を教えてください。 | |
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寿命(交換時期)は印刷条件により様々です。一日に数枚交換する場合や、2ヶ月に一度交換する場合もあります。ご使用条件による平均的な交換頻度はございますので、お尋ねください。 |