Q&A

ドクターブレードの接触角度は何を基準に決めたらいいですか?

可動式のドクターホルダーですと、ブレードとロールの接触角度が重要になってきますね。
製品情報のページ(スクロールしてください。03でご紹介しています)
でも触れておりますが、もう少し詳しく解説させていただきます。

標準接触角度
接触角度は
60°前後が標準
とされていますので、
この角度を基準に考えますと、

*接触角度を大きくした場合
接触角度大
ドクターブレードの刃先先端が、ロールの中心に向かって突き立つ位置になります。
【メリット】
先端のしなりが抑えられ塗液のキレが向上!
【デメリット】
先端の密着性が低下する為、ドクター圧をかける必要があります。ブレードとロールへのダメージが大きくなる。

*接触角度を小さくした場合
接触角度小ドクターブレードの先端が、しなりやすくなりロールへの密着性が向上する。
【メリット】
密着性が上がるので、ドクター圧を抑えられ、ロールへのダメージも軽減!長尺ロールには有利!
【デメリット】
先端が面接触になりいわゆる“腹当て”の状態になってしまう。この状態では、塗液抜けが発生しカキトリ不足となる可能性がある。

《接触角度》のセオリー通りならこのようになりますが、実際は、ご使用のドクターブレードとの相性もございますので、色々お試しいただくことをお勧め致します。

もちろん、
当社にお手伝いをさせていただけたらと思っておりますので・・・